望月歯科医院
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ほっほっほっ、こちら望月歯科医院の「地下診察室」です。えっ、地下って駐車場じゃなかったかって?
いえ、ここでは歯科で悩んでいるあなたの心を診察しています。
なお、診察料はいただきません、念のため・・・
歯を抜かない歯医者、歯を抜けない歯医者
歯を抜くことはその方にとっては一大事、できれば抜きたくないのは当然のこと。「何とか抜かずに残せんものでしょうか?」とおっしゃいます。
まず、結論から・・・残せるものは抜くことはないし、だめなものはだめ。ただ、だめな歯を抜くか抜かないかの最終決定は患者さんがすることで、決して無理やり抜くようなことがあってはなりません。
抜かないでおくためにあとで痛くなったらそれは自己責任です。
さて、あなたは「上手な歯医者は抜かずに残し、下手な歯医者はすぐに抜いてしまう」と思っていらっしゃいませんか?
こんな風潮のため抜歯が必要と思いつつも、評判を恐れあまり歯を抜きたがらない歯医者を見かけます。本当に抜歯が必要であれば治療方針を明確にし、抜歯の必要性を理解してもらうべきだと思います。抜かない歯医者が良い歯医者であるはずがありません。
一方、技術が未熟で歯を抜くことができない歯科医師も多くなってきました。いわば免許をもっているだけのペーパー歯科医師です。これは問題があります。
歯科受診の機会が増え、歯科疾患の早期発見、早期治療により、抜かずに済むケースが多くなりました。それが若手歯科医の抜歯経験を少なくしているのです。抜けない歯医者も困ったものです。
あなた、どちらの歯医者だったら受診できますか、それとも・・・・
(02.9.2)